東泉一郎× jungjung(茶杓入れ)
Ichiro HIGASHIIZUMI× JUNGJUNG
東泉一郎 Ichiro HIGASHIIZUMI
東京生まれ。早稲田大学理工学中退。多摩美術大学卒。さまざまな表現領域と、デザイン、サイエンス、エンジニアリングなどの間を翻訳・橋渡しをしつつ、問題解決やイノベーションに取り組む。1997年「Ars Electronica」にて、ネットワーク部門ゴールデン・ニカを受賞した“Sensorium project”のディレクターとして、内外各地で実験的インスタレーションを行うほか、日本科学未来館「インターネット物理モデル」、「2002 FIFA World Cup」のための演出コンセプトワーク、KDDI "AU design project"コンセプトモデル、JAXA"moonbell"プロジェクト、ロボットをベースにしたフィジカルインターフェース開発など、ストリートな表現から研究開発まで、大小を問わずコミュニケーションをデザインしている。
jungjung
武蔵野美術大学短期大学卒。
2010年よりjungujungとして活動開始。
Crochet laceの技法を用いて
植物などをモチーフにオリジナルのアクセサリーを製作。
糸染めから全行程、自身の手作業で製作している。
http://jungjung.jp/