石塚隆則 Takanori ISHIZUKA

神宮の森のある場所は、100年前荒れ地だった。そこに一本一本、木を運んで森をつくったという。

 

 石塚隆則 Takanori ISHIZUKA

1970年神奈川生まれ。現実にありながら見えない「モノ」や「コト」を動物キャラクターにして彫刻やドローイング、絵画などで表現する。主な展覧会に「飛天」(ROPPONGI HILLS A/D GALLERY、2018)、「ねむりと死」(nu petit GARAGE、2017)、かけがわ茶エンナーレ(2017)、「けものアパートメント」(ヨコハマアパートメント、2015)、「totem」(nca | nichido contemporary art、2014)がある。作品は東京都現代美術館、笠間日動美術館にも収蔵されている。